フラワー ママの話

美容医療の進化

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大学生の頃から、ずっと信じてきたというか、疑いもせずに過ごしてきたことが覆された、という経験をした。

大学生の頃、両方の目の下、頬骨一帯に急にシミができた。

医師に

これは肝斑といって一生治らないから諦めて

と言われた。

権威とはさすがである。
若い自分は悲しみに暮れたが、そのまま長い時を過ごし、年を重ねて慣れてしまった。


一方、医学、とくにお金になる美容医学はとても進歩していた。

まず、肝斑と言われたものは
ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)という別の症状であることが明らかにされていた。
このADMという症状がわかったのが比較的最近だというから、当時の先生に罪はない。

また、肝斑の治療方法もできていた。これに関しても、当時は治療方法がなかったのだから仕方ない。


最近、家族のために、皮膚科のホームページをいろいろ見ていたら、このようなことがわかった。
私にとっては棚からぼたもち。
青天の霹靂。
えーー!知らなかったーー
もっと早くに知っていればーーーっと強く思った。

たしかに、昔はこうだったけど今は違うということは生活の中に溢れている。
自分の常識にとらわれず新鮮な目を持って過ごすと、思わぬ発見が待っているのかもしれない。
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