フラワー ママの話

お箸の練習

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子どもが、正しいお箸の持ち方を習得するのに欠かせないのは、トレーニング用の箸、ではなく、いいお手本である。

こうやってお箸で挟むと、美味しく食べられるよ。

こうやってお箸を持つと、かっこいいよ。

こうすれば、美味しいハンバーグもお箸でじょうずに切れるんだよ。

などと声かけをするときに、声をかける本人がそのようにやって見せれば、非常に説得力のある声かけになる。
そして、いつもそうやってお箸を素敵に使っている人を見続けることが最高である。

これは、お箸の練習だけの話ではなく、子育て中のどんな声かけにも共通する話である。

子どもは、本当に親の背中というか親のやる通りに覚え、親の言う通りに言葉を発する。
特に、外で真似されたくないことほど見事に外で再現してくれる。
子は親の鏡という言葉は真実だと思う。
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