あいされTaiwan
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クリスチャンが隔離クリスマス
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つまりクリスマスは結構なイベントなんだけど、今年は隔離中なのでひとりでなんでもな〜く地味〜に過ごしている。
台湾の台北聖家族教会？みたいな名前の教会では特別なイルミネーションなどがされていて、今年はコロナ禍なのでワクチンの注射針などがあるらしい。
本当に見てみたかった…。涙。
ちなみに、台湾のクリスマスは結構あっさりしている。 台湾のクリスマス あっさりってどんな感じかと言うと、恋人の祭典って感じ。
日本では、キリスト教に関係なく家族みんなでケーキを食べたり豪華なご飯を食べてみたり、
イルミネーションとかかわいいツリー、プレゼントを用意するのが普通だと思う。
台湾では、恋人同士が綺麗なご飯をたべてプレゼント交換するってだけで、特になんでもない。
家族みんなでお祝いって感じではないのだ。
カトリック教徒のわたしとしては、クリスマスは教会に行ってミサにあずかるもの。
ちなみに25日がクリスマスで24日はクリスマスイブなので24日はオマケ的な感じ
と思われがちだけど、本当のクリスマスは24日の18時ごろから25日のお昼ごろまで。
まぁクリスマスイブもクリスマスも両日お祝いしてればいいんだけど、24日の夜(もしくは25日の朝)のミサに行くっていうのがキリスト教のクリスマスだ。
去年のクリスマスは上の教会に行った。
英語のミサに出たんだけど、なんか日本のクリスマスミサよりもすごくほっこりしたというか、愛を感じた(?)
ミサの中には周りの人の幸せを祈る時間がちょっとあるんだが、
日本ではみんなにっこりしてお祈りするし、自分の家族にもにっこりしてお祈りする。
でも台湾の英語ミサ(つまり全員世界各国から集まってる外国人)では、その時間に周りの人ににっこりするだけでなく、近くの家族を抱きしめたり軽くキスしたりしていて、もうなんかほっこりした。 コメント *アプリ会員の方のみコメントできます。
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